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公営ギャンブルをしなれてる人は株の損切りでも痛くない説

死ぬまでにやりたい100のことでも、項目の中に挙げた株取引。

旦那も私も40代にもなって株取引の初心者ですが、公営ギャンブル(競馬)大好きの旦那を見ていると、こんな事をふと思ったんです。

賭け事をしなれてる人は株の損切りでも痛くない説

を提唱したいと思います。

目次

賭け事は基本的に100か0

公営ギャンブル(中央競馬・地方競馬・競輪・競艇・オートレース)をしたことがある人なら分かると思いますが、当たるかハズレるかの2択しか答えがありません。

掛けた金額以上になるか、ゼロになるか、です。

1万円が100万円に化けることもあるし、全て没収されることは日常茶飯事。

旦那は小遣いの範囲で楽しく競馬をしていますが、年間一体いくらJRAに寄付しているんでしょうね。

(もちろん、競馬に寄付控除なんて存在しませんよ)

株取引は損切りしたら手元に残る

その点、株取引は買ったタイミングより株価が下がって損切りをしても、手元にいくらか元金が残ります。

ゼロ(紙切れ)になるのは、よっぽどのことがない限りありませんよね。

公営ギャンブルで元金の1万円がちょっとだけ減って、6000円となって手元に残る…なんてことは絶対にあり得ません。

その点では、「ゼロにならずに済んだ」と肝が座った株取引が出来るのではないでしょうか。

公営ギャンブルにはない信用取引がネック

とは言え株取引には、ポピュラーな『現物取引』の他に、悪魔の誘惑『信用取引』があります。

信用取引は、手持ちの資金(保証金)の約3.3倍の売買をすることが出来ます。

例えば100万円しか手元に無くても、信用取引ならば、最大330万円までの取引が出来る魅惑の劇薬。

1万円で3.3万円分使え、10万円なら33万…。

儲かれば良いんですが、株価の値下がりで損をしてしまった場合、『追証(おいしょう)』と言って追加でお金(保証金)を入れなければいけなくなることもあるそうです。

となると、【ギャンブル大好き人間×信用取引】は一番ダメな組み合わせですね。

試されている…

今日のまとめ

『賭け事をしなれてる人は、株の損切りでも痛くない説』について、考えてみました。

信用取引に手を出さなければ、きっと楽しく株式運用が出来るはず!

40代の株取引初心者が、実際に株をやってみた結果どうなるのかも楽しみにしていてください。

またどこかの記事でお会いしましょう。

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